たかがバッテリー交換されどバッテリー交換
バッテリーの交換と注意点について
おはようございます。
徳雄です
今回はバッテリーの交換と取扱について書いてみます。
バッテリーには、大小さまざまです。
大型車、中型車 大型乗用車(ランクルやキャラバンなど)、乗用車、建設機械など
交換もそんなに難しくはありません
(車によっては難しいのがあります)
簡単なゆえ失敗もあります
バッテリーを交換前にやるべきこと
外す前には必ずバッテリーを見てほしいです。
必ずバッテリーの何処かに(上側)バッテリーの容量と向きがあります。
向きが大切です
例えばバッテリーの上に40B19L(左)(R 右)と刻印があります
最後のアルファベットL(R)が向きです
これを良く見て交換しないと、取付が出来ないことがあります。
バッテリーを交換する時
LかRかをよく見て、外す時は⊖(マイナス)側から
(線が必ずボディーかエンジンにねじ止めしてある)
取り付ける時は⊕(プラス)側からやらないと危険
(各種いろいろな電源に使用しているため)
たかがと思いきや失敗します。
写真のように固いスパナでも簡単に溶けます
(取り外しが面倒なため⊕側から外そうとしたため)
又バッテリー液(硫酸)には十分気を付けてほしい
人にはもちろん、衣服に着けるもんなら、大変、付けた所からボロボロになります。
写真は手差し、これが上着やズボンなら大変
十分に注意をして、取り付けてください。
又最近の車(テレビなどで宣伝しているもの)は
いろいろな、センサーや、自動アシストがあるため特に注意が必要です。
バックアップ電源を取らないと、すべてが消えてしまいます(再入力が必要)。
(デジタルのため、時計、ラジオ、各センサーなど)
なので販売店や専門店などでの交換をお勧めします
少しは役に立てましたか?
それでは失礼します。
春です我が家の家庭菜園始まるでもトラブルが
バッテリー交換は間違いなく確認をする事
おはようございます。
徳雄です
去年はベット部屋リフォームで畑はおろそかに
今年は早め(1月4日午後から)にやろうと思う
でも畑は凍っている・・・やればできると?
その前にしばらく使っていないので、バッテリーを交換(予備のもの)
(休日しか使わないので、良くバッテリー上がり(エンジンがかからない)する。
なので予備のバッテリーを常に置いてある。)
(自動車修理会社で仕事しているため、使えなくなったバッテリーは、沢山ある
それをトラクターの予備バッテリーにしている)
寒いから、てばや(早く)に交換(予備)
少し違和感があったけど、エンジンはかかった
暖気運転をしていざ畑に
10分ぐらいたったころ
古いバッテリー(最初から付いている)から湯気が上がった
メーターを見ると燃料計も上がていない
「古いからダメかー」つぶやく
畑も固く(午後だというのに凍っている)刃が利かない(耕せない)
「暖かくなるまで待つか」ここで中止
3月9日会社は第2土曜で休み、今年は暖冬
トラクターの点検を始めるはちょうど良い。
エンジンオイル交換、エヤークリーナー清掃(前日会社でやった)、そしてバッテリー
会社からバッテリーテスターを持って来て点検
すると、テスターの針が上がらない
「なんで」、おかしい、何度も
ならば自分の自家用車に点検「上がる」
またやる「ダメ」なんで やっと気が付く(約1時間ぐらいやっていた)
バッテリーのターミナル⊕(プラス)⊖(マイナス)が逆に接続
(バッテリーには接続を間違えないよう、ターミナルの大きさが少し違う
写真では見づらいかも̟⊕ターミナルの方が少し大きい
取り付ける時、違和感があったのは、これを間違えたため)
(後で思った、逆に接続したのに良くエンジンがかかったものだ)
元のバッテリーから湯気が上がった訳が分かった
バッテリー内でショート(短絡)していたためでした。
バッテリーをつなぎ直してエンジンをかける
メーターを見る燃料計は動く異常なし
だがチャージランプ(充電ランプ)が付きっぱなし
「やっちまったー」
逆に接続したため、ダイナモがダメになったみたい
間もなくジャガイモの植え付けをする時期
後で見ることに、だめ元で耕し、何とか終わりに。
それから、いつも会社に来ている部品屋に聞いてみた
私「トラクターのダイナモなんだけど、見てくれるとこあるかな」
部品屋「持って来てみな、どこかで見てもらうから」
2日後「何件かあたってみた、古くてダメ」
「知り合いに、聞いたら、ダイナモよりも、レギュレターがダメかも」
私「レギュレターはどこにある」
部品屋「車によって違うから、何処に付いているかは分からない」
「フィン(羽)見たいのが付いているから見て」
ここでも古いか・・・・
後はいつも世話になっている農機具屋に
私「ダイナモか、レギュレター、がダメになったみたい、部品はあるかな」
農機具屋「徳さん、そのトラクターは40年以上前、もう部品なんかはないよ」
私「まだ動くから使えたいんだよ」
農機具屋「気持ちはわかるけど、壊れても部品は出ないよ」
「今ちょうど良い出物が出たよ、早い者勝ちだよ、25万で売れる」
「何故か、4月になるとトラクターは売れる」
非常に参った「25万」、妻には絶対言えない、後悔はしたくない
今のは壊れるばかり・・・電話してみた
私「25万は無理、買えないよ」
農機具屋「いつも買ってもらっているから、10回の月賦でもいいよ(利子は無し)」
私「考えて又電話するよ」非常に参った
3月31日買うことに
(カメラが変わりました妻の物
私のは雨の中に置いたために使えなくなりました
この後天気干しに)
妻「そんな金があるなら私の車を買って」
「ただ、【がぁーがぁー】、やっているだけ、何も作らない、もったいない」
返す言葉がない
点検をしている様子
古いトラクターのチャージ量(充電量)メーターの針が0よりも右に来ていない
ダイナモかレギュレターがダメ
今度来たトラクター針が右に充電OK(ともにエンジンはかけてある(始動中))
ちょっとした事、違和感(おかしい)があったらもう一度点検を
情けない話でした。
変化があった我が家の夕食後の片付け
視点を変えてみると意外と楽
こんにちは
徳雄です。
今回は我が家の夕食後の片付けです。
まずは私の晩酌の様子です.
お燗機(酒を沸かす機械)に焼酎(宝 25度)を約一合入れ
湯呑の茶碗で、約3対7の割合(焼酎3 湯7)で2杯飲みます
つまみは、同じものが、だいたい2~3日ぐらいつづく
今夜は、ふきのとうの味噌和え、豚肉と野菜、おしんこ
これが終えると、かたずけになります。
ここからがいつも大変
妻「誰洗う」
私「おまえだろ」
妻「なんで?」
私「仕事で疲れてるから」
妻「疲れているのは、『あんた』だけじゃない」
「私も色々やっている、夕方までやっている」
「カメラを付けて」
とこんな風になります
仕方なしに「しぶしぶ」言いながら始めます。
なのでよく皿を割ったり(妻のお気に入りを2枚割ったことがあります)
どんぶりや皿を傷つけ食べづらくしたりと
妻から「へた」と言われます。
そこで最近は視点を変えてみました。
こいつを、いかに、早く、そして楽に、やっつけてやるかと
少しはいらいらが無くなりました。
終了
後で思い出した言葉が有りました。
会社の休憩所に
【やる気がなければ 愚痴が出る やる気があれば 知恵が出る】
頑張ります。
終わり。
我が家に来た春の訪問者
こんな近くまで来た鳥は居るか?
徳雄です
おはようございます。
今回は我が家の軒先まで来た鳥
ホウジロです。
ほんの軒下まで来ています
距離的には5メーターぐらいの距離だと思います
いつもは高い木の枝から鳴き声が聞こえる程度
このところは,こんな近くまで来ています。
家の中から撮りました
よそ者は,「来るな」とばかり、ないているのかな?
話はちょこっと変わりますが
我が家では【キンカチョウ】を飼っています
上の写真のように我が家では妻が廊下でキンカチョウを飼っています
2月の頭ごろに、オスが亡くなりました。
今はメスが1匹だけです
この鳥かごを、妻が、掃除をするのですが
その残りが少し庭にこぼれる。
それを求めて鳥(ホウジロ)が来るのかなー、と私が勝手に思っています
(かなり写真はボケています)
何回も撮りました
妻に少し言った。
「鳥なんだから、そんなに過保護にするな」
一年中ここにある。
妻「蛇が来るから嫌だ」
「こんだけ網を張っていれば大丈夫」
(この籠は大きめ鳥を飼うやつ、これに妻が網を2重に張った)
妻「ダメ」
ここは田舎、蛇が来るのは仕方がない
もう5年ぐらい前かな?
知り合いから、巣箱をもらったので、妻が軒下(隣の家)に取りつけると
いつしかシジュウカラが巣を造ったが
いつの間にか蛇にやられた
蛇は、私がいつも処理役
今はダダの飾り
燕も2年ぐらい前までは、我が家の車庫に、巣を造っていた(毎年)
蛇にやられてからは、来ても様子を見て、行ってしまう。
話はそれましたがこの青空
いつまでも来てほしいなー
鳴き声も良いと思います。
蛇にやられる心配もない
ホウジロでした。
続 【録事様】
今も続く田舎の風習【録事様】
おはようございます
徳雄です
2月16日夜K宅から電話
「17日、朝9時ごろ 【録事様】 を持っていくけど大丈夫」
徳雄 「分かりました」
17日朝、少し早めに起き【録事様】が来る準備
「足の悪い神様だから決して直(じか)には置かない様に」
とよく親に言われた。
【録事様】は、玄関からは、入れてはいけない習わしになっているため
このように座布団を用意して待っている。
K宅から我が家に
この【のぼり】が我が家に来ているしるし(字が反対)
そして中に
今は、このように持ち運び安いようになっている
昭和のころは、下のテーブル位の大きさだった(高さ約70㎝ 幅50㎝ 奥行き30㎝)
ある集落では、若い人が少なくなり移動(隣に持っていく)が困難なため
日当たり良い,道路脇に、ご神体を設置してある。
これからしばらく我が家に
我が家なりのおもてなし
家内安全 無病息災を願います(欲張りかな?)
1週間の滞在でした
これから隣に
賽銭と記帳
送る時も、来た時と同じように座布団を敷いて
隣の家に送る(2月24日朝)
今回は、下から来たので上の家に
これが我が田舎で続く風習【録事様】
正確には【録事尊】(ろくじそん)ですけど
古くから【録事様】と言われています
各家庭を回る【録事様】でした。
待ちに待った我が田舎【常楽寺】のお祭り
一年に一度の最大のお祭り【録事様】
こんにちは
徳雄です
2月11日
今日は曇りの非常に寒い日(日中でもバケツの氷が解けない)
わが田舎の、お祭り、常楽寺の【録事様】(ろくじさま)です。
(これは前日2月10午後2時ごろ撮影)
いろいろな露天商が出て面白いです。(11日正午ごろ撮影)
小さい頃はこれが楽しみでした。
今は、暮れに予約をしていたお札(家内安全)をもらいに来るだけで
30分ともいません。
今は子供が少なくなったせいか、来る人も少なくなった気がします。
今日は(11日)は曇りで寒いせいか、かなり人が少ない
天気が良くればこの坂にも人が・・・
本堂の前 奥は和太鼓 人も閑散
全然、居ない訳では、ありません
駐車場(前日10日撮影)
駐車場も少なめ(11日)
ここに説明が書いてあります(小さくて読めない)
このお寺は、元は医者で、その昔我が田舎で、疫病が蔓延しそれを直すために
我が子を犠牲にして病気を直し、後にお寺の称号をもらった、と私は聞いています。
それを祭っているのが、下のご神体です。
雷除けの、お寺でもあります。
ご本尊(親です 左に子供)写真は別ですが2体並んでいます
こちらが子供です
今でもこのご神体を祭るために、小さいご神体を作って
各家庭を【親】と【子】で別々に回っています
決して、交わることはありません。(子供を犠牲にしたため親の後悔、懺悔)
(我が家に来たときは写真を撮って置きます)
(前日10日撮影)
(これも10日撮影)
常楽寺のお祭りでした
医師の【処方せん】は間違いなく飲むこと
漢方薬もいいが医師の薬も・・・
おはようございます
徳雄です
1月28日仕事を終えて家で
「そろそろ一杯やるか」としていた時
友人(同級生)から「S夫がなくなったと」電話
私「え」「ほんと」「なんで」こんな言葉しか出なかった
友人「運転していて、気持ちが悪くなり、運転席で亡くなったらしい」
私「どこで」
友人「壬生(みぶ)のコンビニらしい」
「明日(29日)が通夜30日が告別式」
「クモ膜下出血らしい」との電話
別の友人に電話
私「S夫が亡くなった、聞いた」
友人「聞いた、やつは少し前から『血圧が下がったから』,薬を飲んでいなかったんだよ」
「今は、何も手に着かない、べつな奴とも話をしていた」
「参ったよなー」
こんな言葉しかなかった
29日通夜の日
内容が分かった
運転をしていて、気持ちが悪くなり、ハザードを上げながら、コンビニにエンジンをかけたまま入り数時間いたため、コンビニの人が不審に思い(寝ているよう見えた)警察に連絡
警察が来た時にはすでに亡くなっていた
『クモ膜下出血』薬を飲んでいれば・・・・
昔私が「血圧が高いんだよ」
「医者の薬を飲むと一生飲むようだよなー」
とS夫に相談したことがあった
S夫「それなら玉ねぎの皮を煎じて飲めばいいよ」
それが今でも続いている(約30年まえから)
皮肉なもんです
彼は私に「薬は飲めよ」とゆう割には
「オレは別の薬を飲んでいるから大丈夫」
別の薬とは、彼は副業で、山菜(山野草)やキノコを販売していたため
いろいろな漢方薬として飲んでいた。
『特にがんに効くというキノコを煎じて飲んでいた』
まだ64才今更「たら」「れば」言ってもしかたがない
前を向こうと思っている。
下がったから、良くなったからでは、だめだと思います。
処方せんは必ず飲みましょう
彼の二の前にならない様に