田舎に暮らす外国人妻との日常

山と川に囲まれた静かな田舎に暮らす外国人妻との日常花と畑と買い物

我が家のリフォーム過去と現在

 

田舎なのに泥棒も入れない寒い古い家でした

こんばんは

徳雄です

私が生まれそっだ家はカギも掛からないくらい古い家でした。

なので学校(親父は最低でも高校は出ろ)を出たら早く都会に出て仕事をしたい。

でも親の面倒は見なくてはいけない(母は小学1年の時に他界)

親父は頑として家を直す気はない

親父に言ってみる【家を直さないと嫁さん来ないよ】

直す気なし

歌手の吉幾三さんの東京さいくだの歌に似ています。

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お盆も過ぎ寒くなる前ついに来た打ちこわしの時

時は流れた

平成7年2月に親父が他界

これからは一人、どうしようか迷っているとき材木屋の友人(現在は廃業)が【風呂桶】を返品食らったこれをうまく利用出来ないか

ならばこの桶を中心に水回りを直そう

風呂場(脱衣所) トイレ 台所 そして居間

話は決まった親父の1周忌までには直そう壊しが始まる

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ついに始まるリフォームこれで初めてカギが掛けられる

平成8年盆過ぎに解体始まる1、2日で終わったと記憶している。

どんな風にできるか不安と期待でいっぱいでした。

材料は友人の材木屋、大工さんは近くの親方と身近な人が多かった。

設計図はもちろん、なにも書けないので、ほとんど大工さん任せでした。

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いよいよ建て方

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どんどん変わっていくのが仕事から帰って見るのが楽しみでした。

早く入りたい。

思いだけが先走る

これからは寒い部屋でごはんを食べなくて済む早く終わってくれ。

時間だけが過ぎる

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これで住める後は嫁さんだけ

頑張るよ

仕事にも張り合いができた。

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これが現在の家