外国人妻が作った梅シロップ
二度目のチャレンジ梅シロップ作り
こんにちは
徳雄です。
梅の季節になりました。
いつもの買い物をしている時、妻が急に梅を買いたいと言い出す。
「何で」
妻 「昔、梅シロップを、作ったあ事があるから又作って見たい」
「材料はわかる」
妻 「梅と氷砂糖 酢」と言う。
梅2袋(2㎏) 酢2本(小さい瓶) 氷砂糖1袋(1㎏)を買って帰る
家に着き話をしていると
妻 「どうやって作る」
「昔やったんだからわかんべー」
妻 「忘れちゃったー」「本見て(瓶の中に入っていた作り方のレシピ)」。
「パソコン(以下PC)で見てみるよ」
PCを立ち上げシロップの作り方を見ると
梅1㎏に対して氷砂糖1㎏そして酢20㏄と出ていた
でも妻の場合は梅2㎏、砂糖が足らない。
砂糖が足らないと言うと、納得はしないものの、一言。
妻 「明日買ってきて」
「オレ金ないよ」しぶしぶ千円をくれた
妻 「おつりは持ってきて」やな言い方。
次の朝、妻 「帰り忘れないで」念を押された。
時々買って帰るのを忘れるため、仕事中にも【帰りは砂糖】と言い聞かせていた。
仕事、終わってスーパーに
どこを、どお言うふうに、間違えたのか、
定員に 「角砂糖はどこですか」と聞いてしまう
定員 「コーヒーのコーナに在ります」
レジで知り合いの奥さんに会う。
「どうしたの」
「梅シロップを作るので角砂糖を買って来いと言われた」
奥さんも変と思った(これは後で聞いた話)
自信たっぷりに我が家に
「ほら言われたやつを買ってきたぞと」
妻見るなり 「ナニコレ 紅茶に入れる砂糖だよ」
かなり強い口調で「私 言った、氷砂糖を買って」
やっと気が付く
妻 「どうする チェンジ出来ない」いろいろ文句が出た
「今」!!
ここは、田舎、スーパーに行くには、片道10K以上ある。
「分った行ってくるよと」
定員に「すいません、これさっき買った物だけど氷砂糖に変えられますか」
定員 「大丈夫です 今見てきます」。
少し間があった 「時期なので売れ切れです」
「ほかに売っている所はないですか」
定員 「ちょっと分かりません」「返金します」。
参った 買って帰らないと又しぶしぶと文句が
とりあえず手当たり次第に行ってみることに
ウエルシアが近くにあるのでここから行く事に
定員に 「氷砂糖ありますか」
定員 「あります」。
助かった、これで帰れる。
スリランカ妻がやります梅シロップ作りに
用意した材料は
梅2㎏ 氷砂糖2㎏ 酢1瓶
梅を傷つけ冷凍に
冷凍した梅を取り出し 梅、砂糖を交互に入れ最後に酢(PCでは40㏄だったが、妻は後で1瓶全部入れた)
これで何か月後かには梅シロップが出来てるはず?。
楽しみです。
三日目です、まだ下の方に砂糖が見えます。
一週間が経ちました、あめ色になってきたので、このままいけば完成かな?。
これで終わります。