田舎に暮らす外国人妻との日常

山と川に囲まれた静かな田舎に暮らす外国人妻との日常花と畑と買い物

医師の【処方せん】は間違いなく飲むこと

漢方薬もいいが医師の薬も・・・

おはようございます

徳雄です

1月28日仕事を終えて家で

「そろそろ一杯やるか」としていた時

友人(同級生)から「S夫がなくなったと」電話

私「え」「ほんと」「なんで」こんな言葉しか出なかった

友人「運転していて、気持ちが悪くなり、運転席で亡くなったらしい」

私「どこで」

友人「壬生(みぶ)のコンビニらしい」

  「明日(29日)が通夜30日が告別式」

  「クモ膜下出血らしい」との電話

別の友人に電話

私「S夫が亡くなった、聞いた」

友人「聞いた、やつは少し前から『血圧が下がったから』,薬を飲んでいなかったんだよ」

  「今は、何も手に着かない、べつな奴とも話をしていた」

  「参ったよなー」

こんな言葉しかなかった

29日通夜の日

内容が分かった

運転をしていて、気持ちが悪くなり、ハザードを上げながら、コンビニにエンジンをかけたまま入り数時間いたため、コンビニの人が不審に思い(寝ているよう見えた)警察に連絡

警察が来た時にはすでに亡くなっていた

クモ膜下出血』薬を飲んでいれば・・・・

昔私が「血圧が高いんだよ」

   「医者の薬を飲むと一生飲むようだよなー」

とS夫に相談したことがあった

S夫「それなら玉ねぎの皮を煎じて飲めばいいよ」

  それが今でも続いている(約30年まえから)

 

toku25.hatenablog.com

 

皮肉なもんです

彼は私に「薬は飲めよ」とゆう割には

「オレは別の薬を飲んでいるから大丈夫」

別の薬とは、彼は副業で、山菜(山野草)やキノコを販売していたため

いろいろな漢方薬として飲んでいた。

『特にがんに効くというキノコを煎じて飲んでいた』

まだ64才今更「たら」「れば」言ってもしかたがない

前を向こうと思っている。

下がったから、良くなったからでは、だめだと思います。

処方せんは必ず飲みましょう

彼の二の前にならない様に