田舎に暮らす外国人妻との日常

山と川に囲まれた静かな田舎に暮らす外国人妻との日常花と畑と買い物

マスクがない!全くない!何処にもない

コロナウイルス何処まで猛威を振るうのか

徳雄です

2月7日夜妻が

「マスク無いから明日(8日)早く買い物に行きたい」

「みんな、早く行って待っている」

「あんた早く行って」

「お前が欲しいんだから、お前行け」

「寒くってやだー」

「行っても日本語が分からない」

「何処にあるか分からない」

「店の人に聞けば、いかんびゃー」(店に人に聞きなさい)

こんな感じです

そして8日朝6時ごろ寝床で

「9時始まりだから8時前には家を出るべー」(出ましょう)

急いで朝ごはんを食べる

栃木市内の店に向けて朝7時50分ごろ出る

8時30分

大平のベイシヤに着く

車はなく待っている人も数人

「少ないねー」

「入り口で待って居ろ、俺はホームセンターへ行ってくるから」

まだ開店前、守衛の人に聞いてみた

「マスクは有りますか」

守衛の人

「マスクは有りませんが、ボックスティシュなら有ります」

仕方なしにベイシヤにここでも

【マスクは有りません、入荷は未定です】との張り紙

急いで妻に

「無いから他にいくぞ」

「何処に行く」

「100円ショップに行きたい」(とりせん内に有る)

そこに行くと道路反対のドラックストアーに人だかりが

「あんだけ人がいるからいってみんべー」(行きましょう)

まだ開店前(8時50分ごろ)

店長らしき人が説明

「マスクは大人用40(一袋7枚入りだったと思う)個子供用40個だけです」

「後ろの方の人には、いかないかもしれません」

私はかなり後方、早い人は朝7時頃から来ていたらしい

ここで疑問

早く来た人は何処でどうやって誰から

マスクが【入庫した】と言うことを知ったのか?

そこをわかれば、朝早くから並ばず、店を転々しなくて済む

教えてくれー

9時開店です

ダメもとで入ってみた

1列に並んで店の中に

店員が

「大人用はあと5個です」と言った時

横からおばちゃんが割り込んで一つを取ってしまった

私は後ろの方だから良く見えた

定員も気が付かなかったみたい・・・かな?

「とんでもない婆ばあだと思った」

「妻も言った、あのおばちゃんずるい」

「しゃーない他いくべ」(行きましょう)

他の店を当っても「売り切れです」

あるいは張り紙で【マスクは有りません、入庫は未定です】

朝早くから行ったのに残念です。

妻は諦めがつかない

「どうする」の連発です

家に来て新聞を見る

静岡県議がマスク大量出品】との記事

ヤフーオークションに出品して儲けたみたい

とんでもない話である

早く終息してほしい

私の願いです