続 ムーブにミシュランのタイヤ入れてみました
ミシュランのメリットとデメリット
徳雄です
妻のタイヤが交換時期に来ました。
何処のタイヤを使うか色々聞くと
ミシュランはいいよ
入れてみる価値はあるよ
ならば入れてみっか
155/65/R13下の写真入れました(6/25日購入)
ミシュランのタイヤ メリット
乗りごごちは良くなった
(走行中に妻が言うぼこぼこ音が少し改善した)
タイヤの転がり音が静か
(運転席が非常に静か)
ハンドルがとらわれず直進性がいい
(カーブがなめらかに行く)
口コミが凄い
(評判が良い)
ミシュランのタイヤ デメリット
種類がない
(軽自動車(私の場合)、2種類しかなかった)
(タウンボックス165/70/13を注文したら無い)
価格が高い
(売上高が世界第2位 1位はブリヂストン)
(強気の姿勢である)
値引きがない
(評判が良く売れ行きが好調)
交換が少し大変
(タイヤチェンジャーでやるが手間がかかる)
(簡単に入らない)
雨に少し注意
(カーブなど横滑り)
タイヤの比較
こちらがミシュランのタイヤ
こちらがGY(グットイヤーのタイヤ 購入時期は同じ月)
(165/70/R13です)
私とすれば、どちらでもいい。
長持ち、段べり、しなくればいいです。
徳雄からの豆知識
165/65/R13の意味は
165はタイヤ幅(mm)
65は扁平率(タイヤ幅に対する扁平率 165×0.65≒高さ)
Rはラジアルタイヤの(R)
13はホイールの大きさ(インチ)
タイヤの寿命が分かる?「製造年月日」とは
タイヤの寿命ともいえる製造年月日を見てみましょう
下の写真を見てください。
赤枠の中に【X14 08】と明記してある所が有ります。
そこが製造年月日です。
右側2桁の数字(08)が西暦で、左側の2桁(14)の数字が週数になります
ようは西暦2008年の14週目(98日)に製造されたタイヤです。
12年前に製造されためゴム質がかなり劣化しています。
劣化の内容
タイヤの変形(腫れ物が出来た状態)
(走る時、車がくにゃくにゃ走る感じ)
摩耗 劣化(段べりや、ひび割れなど)
(雨の降り始めの横すべりや、エヤー漏れなど原因)
走行に支障が出ます。
交換をお勧めします。
こちら下の写真は【x02 20】と明記してあります。
2020年2週目に製造されたタイヤです。
上の写真のタイヤと比べると
下のタイヤの色(質)の違いが判ると思います。
新しいと言うのはいいよね(😁)
良かったら参考にしてください
終わり。