我が家の外国人妻のハンドメイド”植木鉢”編
きっかけはユーチュウブでした。
徳雄です。
最近我が家の外国人妻は
やたらスマオを見ている。(我が家だけで見れる携帯)
つぶやく
「植木鉢を作ってみたい」
話を聞いてみると
話の内容が大体わかった
植木鉢を重ねた”タワー”式のようだ?
下の写真が完成品です。
始まる前に道具を買いに行く
大きい穴をあける道具が必要
ホームセンターに行く
充電式ドリル(女性でも使えるよう軽い物)
タケノコ式のドリルの歯(30㍉まで開けられる)
(下の小さい物)
下の写真の様に大きい穴をあけます。(外径22㍉)
左の緑色の鉢
右の鉢は土台になる鉢(そのまま使う)
”ここでトラブルが発生”
プラシチックの鉢と言えども
穴をあけるとなると
鉢をしっかり押さえていないと危険
穴が開く瞬間は非常に危ない
(鉢が回され、周りの物が飛ばされる、危険がある)
外国人妻、危なくて使わない(😲)
今度は
女性でも簡単に開けられる道具
はんだごてに似た物、熱で穴をあける道具
下の写真です。
先がとがっているためプラシッチクなら
簡単に開けられる。
(火傷や片付けに注意)
次にタワーになる物を買いに行く
16㎜塩ビ管2m(内径)1本と 25㎜塩ビ管2m 1本 を買う
下の写真です。(25㎜は加工した後)
25㎜は50㎝にカット1本 30㎝にカット5本に切りました。
25㎜塩ビ管の加工は次の通りです。
カットし過ぎないようにテープを張りました。
バーナーで炙ります。
次は暖かい内に
プライヤーで外側に曲げる
形にする
広げた所が、鉢を受け止める所。
素早く水で冷やす
これで鉢を止めるパイプが出来ました。
次は土台作りです。
土台用の鉢に50㎝に切ったパイプの中に
16㎜のパイプを入れて
縦にして
土台用の鉢の中央に入れて
コンクリートで固める(下の写真です)
固まるのを待つ
色付けする。
完成前です。(下の写真です)
塩ビパイプが折れない様に
16㎜のパイプの中に約15㎜の鉄筋を入れました。
下から順番に鉢を、30㎝間隔で入れていく。
(前に加工したパイプ)
はしごが必要でした
完成品玄関前に
移動が大変でした。(鉢が揺れる)
風で倒れないよう、上の方に針金で固定。
他にのこんな事もやっていました
手ごろな枝を見つけて
造花の桜が入るよう
枝にやたら穴をあけたました。
コンクリートで固めた
造花の桜、満開です。
終わりです。