我が家に来たツバメの巣立ちまでパート3
蛇が来ないよう万全を期したハズが
お早うございます
徳雄です
6月28日
朝、ツバメが3羽、車庫中を飛び回っている
ただ飛び回っているだけかなと思っていた
2日目の朝、巣を見ると少しだけ大きくなっていた
「もしやまた卵を産むのか」
7月5日撮影
下は6月18日撮影
7月8日撮影
こんな時、望遠があったらなー・・・
7月9日
夜、我が家でふと思った。
我が家にも、望遠があるじゃない、なんで早く気が付かなかったのか
それが下のビデオカメラ
これからは巣の近くまで行かなくて撮れるはず
7月10日
まだこんな風
7月13日
卵を温めているのかな?
7月19日
たいして変わっていない
7月25日
少し変わったか
7月30日
朝、いつのまにか生まれていた
7月30日
朝、我が家の電線にはこれだけのツバメがいた
8月1日
元気
これからが大変、蛇からひなを守るため色々工夫をした
冷蔵庫の上をかたずけ、たばこの吸い殻を置いた。
鳥かごや箱などをかたずけた。
(かたずける前)
7月31日
片づけた後
7月31日
同じ日蛇が来ても邪魔するようにアクリル板(会社にあった廃材)取り付けてみた
(取付前)
(取付後)
同じ日今度は妻が何を思ったのか車庫にラジオを置きだした。
音量は、少し離れても聞けるくらい、何故かNHKです。
車も外にだす。
冷蔵庫の下には100円ショップで、妻が買った蛇の嫌いな粉がある
これだけやれば蛇は来ないと思う。
後はひなが大きくなるだけのはずだった
8月2日
リハビリに行くため、朝早く我が家を出る
10時半ごろリハビリが終わり妻に電話
「終わったから今から会社に行く」
妻「ツバメ、大きい鳥(親鳥)がいない、蛇にやられたみたい」
私「あれだけやったのに、どこから来んだべー」(何処から来るのか)
「帰ったら(仕事が終わったら)見るから」
会社に行き同僚に話をする(やった事の内容を話した)
私「又、ツバメが蛇にやられた、参ったよ」
「やるだけの事はやった、どこから来るのかな?」
同僚A 「うちもラジオをやったよ、それも巣の真下に、ひもでぶら下げたよ」
「それでもやられた。でも毎年巣は作るよ」
「蛇はどこからでも上がってくるからアクリル板なんか目じゃない」
「やるならアクリル板をもっと下げなければ意味がない」
私「蛇ってそんなに賢いのか?」
同僚A「板の下をくぐって行くよ、その先には食べたいものがあるから」(下の写真参照)
同僚B「それならネズミ捕りなんかはどうだい(どうでしょうか)」
「ネズミが掛かかるぐらいだから、蛇だってかかんべー」(蛇だってかかるでしょう)
私「ネズミとりか、それはいいね画びょうで、はっ付けるだけだもんな」
「もっと早くに言ってほしかったなー」
8月3日
雛のいない巣
車庫の柱の概要
この何処から蛇は上がってくるのか
今回も巣立ちが見られるなかった。
少しだけやったから、気持ちが少しだけ違う
来年、来たら、もっとうまくやって見たい
これでツバメの巣立ちは終わります。