田舎に暮らす外国人妻との日常

山と川に囲まれた静かな田舎に暮らす外国人妻との日常花と畑と買い物

我が家の3度目のDIY天井編

今度のDIYは天井板の張替

こんばんは

徳雄です

今回は天井板の張替に挑戦したい。

H8年に居間を改築してから、寝床の所に、雨漏りがする。

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絵で説明したいと思います。(笑わないでください)

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家を壊す時、最後の一本を親方は切ったつもりでいた。

でも半分も切れていなかった。(矢印の所)

親方は重機で引っ張れば切れる(壊れる)と思っていた。

だから親方は、オペレーターに「切れたから右に引っ張って」

重機のオペレーターは、言われたので右に引っ張ってみた。

でも根太は、半分も切れていなくて、家が2回揺れた(上の

その時に、屋根の垂木も揺れて、雨が漏るようになった(図の裏側)

そこで、親方に漏れることを言ってみた。

親方 「屋根屋に言ってみるよ」

屋根屋 腕組みして 「この勾配(6寸勾配)で漏る、難しい」

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何もしないで帰った

そのオペレーターにたまに会う事がある。

オペレータ「徳雄さん、俺悪くないよ『親方が切れたから引っ張って』と言われたんだよ」

気になっているみたい

古いから仕方ないかと諦める。

自分で屋根に上り、至る所にコーキング

今は何とかおさまっている。

そこで今のうちに、やっておこうと思ったのです。

昔、大工していた、知りありに聞いてみた

「天井板を張り替えたいんだけど、どんな手順でやるんだんべー」

友人「一回見ないと、わからないから後で行くよ」

8月の最終日曜日に来てくれた

友人「壊すのは簡単だけど、端の2枚になったらつけて」

  「そうすれば、カネ(直角)が出ているので墨に併せてつければ早くつく」

   「後は少し長めの釘板を止める金具を、買ってきた方がいい」

  「問題は最後の2枚をどうやるかだ」

  「上に上って足場を作るかが問題だ」

  「壊したら見に来るから」

 

toku25.hatenablog.com

 

と言ってくれたけど、未だ手を付けていない。

始まりましたら又報告します。

今回はこれで

 

我が家のねずみとの葛藤の日々

我が家のネズミは進化している

こんにちは

徳雄です

19日,朝,仏壇の下に置いた果物がネズミに,食われていた。

普段はこのよのように果物が置いてある(これはおもちゃ)

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他の場所にも置いてある(これもおもちゃ)

今は何にも置かない

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妻「ネズミ出たよ,あんたがちゃんとドア(網戸)を閉めないから」

風の通りが違うから,昼間、網戸は開けておきたい.

私「じゃあ,帰りにコメリで餌を買ってくるよ」

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昔,割烹店をやっていた友人に「この餌は効くから」(上の丸の所)と言われ
帰りにコメリによって,教わった餌はないので,似たような餌を買ってきた。

これを置けばすぐに居なくなるだろう簡単に考えていた

ところが二三日たっても食いつく様子はない

我が家のネズミは学習しているのか,それとも進化しているのか?

今度は粘着ネズミとりを買ってきた

これを果物の前に置けば,くっ付くだろう?

これもダメ

そうこうしてるうちに

妻が「妹(妻の妹)からチケット取れた,21日に行くから成田に行って」

私「えええ,こんな時に」喧嘩になった。

しぶしぶ了解した,仕方ないか前々から準備はしていたから

21日朝,妻と妹が成田からスリランカに里帰り

22日から一人何とか捕まえたい

最初はこのように置いただけミニトマトだけを食べられた。

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つぎにミニトマト一個に魚の針を入れてみた

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拡大したもの

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朝見ると針が入ったのだけ残っていた悔しい

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今度は別なところに,ネズミが通るで,あろうな所に置いた

これが自分が踏むとは思わなかった。

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トイレから出て,手を洗おうとして,ねばねばがあるのを忘れて,左のかかとをつけてしまった。

枠の中に,足を付,床を汚してしまった。

ティッシュで拭いたが,さらにひどくなった。

ノリの強さには非常に参った

冷静になり,昔,会社から持ってきたシンナーが少しあるのを思い出した。

それで床を拭いたが,ワックスがひげてしまった。

(妻には黙っている)

それでまた置き方を変えた

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こんな風に,でもダメ。

この後も,出そうなところに置いたが全部ダメ。

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見事にやられた

28日間に及ぶ決闘にピリオド

そうこう,しているうちに9日夜,妻から,「8月12日に成田に着くから迎えに来て」

いよいよ帰ってくる,ネズミはまだ捕まっていない。

妻「ネズミはまだいる」

私「いろいろと,やってはいるけどまだ駄目なんだよ」

妻「へた」

いやみにしか聞けない,13日~16日は我が家の旧歴のお盆。

13日朝,盆飾りを終え,ひな壇にはいろいろな果物,食べ物などが置いてある,なのでネズミには絶好の場所になる,そこで寝る前に所々に,ねばねばを置いてみたがこれもダメ

14日,初盆回りを、終えて帰りに友人に聞いた

私「まだネズミ捕れないんだよ」

友人「買ってきた餌に,ごま油を少し垂れして置て見な 」

「ネバネバは置くだけじゃなく,何か食べ物を置くといいよ」

「食べ物の近くに,蚊取り線香を,置くのも有効」

「出かけ前,各部屋に,香取線香とバルサンを一緒にたくと良い」

これらは友人の,経験からの有力な情報です

写真は非常に見ずらい

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その夜に妻のお土産のケーキが食われた

朝妻「ケーキ食われたから食べ物を置いて」 

どうやら妻の部屋に入り込んだらしい,ここに入ったとなると,もはやふくろに入ったネズミである。

「え」?? ふくろのネズミ おい,誰か,座布団くれ。

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昔はこのようにひどい部屋でしたが,約1年半かけ自分でリフォームをした。

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そして夜見づらいけど餌を置いた

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16日 朝4時、ついに御用 やりました。

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お盆も終わり,仏様の前もやっと果物や花が置けるように,台所回りにも色々おけるようになりました。

これからは安心して眠れます。

それでは,さようなら。

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 終わりです。

 

 

ちゃんとやってますか❔自分の健康管理

私なりの血圧管理

おはようございます。

徳雄です。

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昔はそんなに血圧とか健康には関心がなかった

運動もしていたし、そんなには太ってもいなかった(自分なりに)

どんどん年を取り,医者に行く回数が増える

医者「少し血圧が高から気を付けるように」

  「血圧計を買って家で測ってみて」などを言われた

でもその頃は頻繁には測っていなかった

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このペットボトルは、玉ねぎの皮を、煎じて飲んでいる、漢方薬みたいな物。

昔友人に言われた

「血圧が高いのなら、これを煎じて飲んでみて」

これを今でも飲んでいる(30年以上飲んでいる)

班長をしていた時の事(15年目ぐらい前)

朝早く、自治区の草刈りがあり、その前に血圧でも測っていくか

200を超えた

「〇〇さん、うちの血圧計壊れたので、貸してもらえる」

借りてやるとやはり200越え

「医者に行った方がいいのでは」と言われた

今は何ともない

心配になり夜、独協(壬生にある)の夜間緊急に行く

「170あるから、後で、かかりつけに所に行ってください」言われた。

後日かかりつけに

医者「薬を飲むか」

私 「この薬を飲むと一生飲むようになるよね」

  「高値安定だから大丈夫かな」

医者「そんな病気はない」

  「弱い薬にするから少しの間飲んでみて」

酒と塩分は控えめにそして運動

今は年1回の健康診断,がん検診はかかさずにやっている

それでも少し高いと言われる

数年前、朝起きると、いつもと違う、足がふらつき天井が回る

血圧を測る200を超えた、医者に行かねば

仕事を終えて夕方医者に

医者「今日はどうした」

「朝、家で、血圧を見たら200を超え目が回った」

医者「今までの薬だけど、容量を倍にする薬にする出す、そして血圧手帳を

出すからつけるように」それが上の写真である

それが今も続く

昔私は、姉に「とうちゃんみたいには、ならない」と言ったことがある

ところが今は親父とほとんど変わらない(酒好き、濃い物好き)

「DNA」は怖いものだ。

今は、妻が塩分を控えめにしてくれる料理を出してくれるおかげで助かっている。

運動も,週4回,約30分はやっている、酒も控えめ

下は60代男女の血圧です。

健康には気を付けましょう

終わります。

 

smile5.net

我が田舎、太公望待ちに待った鮎釣りの日

田舎最大のイベントだと私は思う

こんばんは

徳雄です。

7月1日夜明けと同時に,鮎釣りの解禁です。

これがやりたくて,2週間前から色々と準備をした。

私の手作りの物と道具を紹介します。

まずは年券です、写真付き(組合員は8.500円です)

昔は木札だったのでよく貸し借りが有りました。

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そして、手巻きの三本イカ

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鼻かんと返し針(これも手巻き)

矢印の所がのちに壊れるとは思ってもいなかった(糸以外はみんな古いもの)

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もう10年以上使っている、しもつけオリジナルの竿

ズーム付の8.5メーターでしたが今では穂先が折れたり途中の竿がダメになったりで

8メーターぐらいになりました。

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胴長 ジャケット 網 生け簀など

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以上が準備した物の

その後場所を確保しようと川に行くと、こういう看板がありました。

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それでも場所を取る人はお構いなし。

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竿が立っているところが場所取り(今年は渇水のため大変でした。)

私も負けじと3日前に場所を取りました。

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朝3時半に起きていざ出陣、まだ暗い

去年は、鼻かんが通らなくて苦労したので、今年は明るくなるまで待っていた。

4時半、ようやく回りが明るくなってきたので始める。

5分もしないうちに1っ匹が釣れたが????

返し針がダメ、使えない、水中糸を変えなければ

仕方なしに変える。

すぐ掛かるが、また返し針ダメ、また糸を変える。

3匹目すぐに掛かる、又返し針ダメ、いささか意地やけてきた。

上でやっている人が下がってきた。

早く糸を変えて元の位置に着きたいが,こんな時に限って糸が付かない

焦る、上の人が目の前で釣る

まだ糸が付かない、どんどん焦る

何とか糸が出来た、元の場所に

今度は切れない

やっと普通に釣れるようになった

遅れること午前5時半ごろ地元の先輩が来た。

先輩「どうだ、釣れたか」

一言 「参ったよ,3匹続けざまに返し針がダメで、糸を取り換えたよ」

先輩 「4年も前のを使うからダメなんだよ」

きつい一言でした。

午前8時半には上がった(他に仕事があるため)

結果は13匹でした

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大小様々です

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写真のように、水を入れて凍らせると、鮮度がいいらしい。

入れ物がなかったので、このようになったが

上州屋に行くと、ちゃんとした入れ物があるみたいです。

鮎釣りを終えて後悔と整理

後悔

まさか返し針が,ダメになるとは、ほんとうに思ってもいなかった。

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矢印の所がぽっきり折れた、これが3回続いた

やはり毎年と言えども、交換をしなければ

これがダメになったことで、スペヤーの水中糸まで交換になった。

 もう一つは、7月8日朝早く鮎釣りに行く。

1時間半ぐらいしかできないので,作業服のまま釣りに行った。

時間になり糸を巻こうと思いポケットに手をやると、ややや、なんと入れ物そっくりなくなったいた。

胸ポケットのマジックを,ちゃんとしなかったため

掛かったので,おとりを、交換した時に落ちたと思う(釣りに夢中で分からなかった)

この日はこの一匹だけ

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上の 写真の箱がそう

「やちまった,ー巻くものがない」

ポケットを色々探し、一つだけ巻くものが残っていたで、少しほっとした。

「悔しいけど帰るか」

でも少しは戻ってみた、別の人がすでに入ったいた。

やる時は少しの時間でも、ジャケットは着るべきである。

整理

今年は会社の社長が亡くなり、その形見として釣り道具をもらいました。

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上の写真がもらった物です。

結構役に立っています。

特に右下の箱は、いろいろなものを、入れるのに助かりました。

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赤枠の中が、今までは、ばらばらに入れていた物が、一つの箱に収まった。

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このようにすっきり片付きました。

整理ができ、分かりやすく、いつでもすぐに、釣りに行けます。

社長、有り難うございます。 

まだまだ釣りは続きます。

時間さえあれば釣りに行きたい。

8月13日、朝6時、鮎焼きです。

田舎、ならでわの風景どんなに、燃そうが煙が出ようが

苦情は来ません。

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我が家は、こんな風に魚を刺し焼きます。(魚を焼くときは、海腹川背とよく親に言われました)

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ふた、をします。これを何回か繰り返す

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魚も、返しながら見ます。

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はい出来上がり。

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火の後始末。

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ふたをして回りに水をかけて終わり

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これで終わります。

 

 

 

 

外国人妻が作った梅シロップ

二度目のチャレンジ梅シロップ作り

こんにちは

徳雄です。

梅の季節になりました。

いつもの買い物をしている時、妻が急に梅を買いたいと言い出す。

「何で」

妻 「昔、梅シロップを、作ったあ事があるから又作って見たい」

「材料はわかる」

妻 「梅と氷砂糖 酢」と言う。

梅2袋(2㎏) 酢2本(小さい瓶) 氷砂糖1袋(1㎏)を買って帰る

家に着き話をしていると

妻 「どうやって作る」

「昔やったんだからわかんべー」

妻 「忘れちゃったー」「本見て(瓶の中に入っていた作り方のレシピ)」。

「パソコン(以下PC)で見てみるよ」

PCを立ち上げシロップの作り方を見ると

梅1㎏に対して氷砂糖1㎏そして酢20㏄と出ていた

でも妻の場合は梅2㎏、砂糖が足らない。

砂糖が足らないと言うと、納得はしないものの、一言。

妻 「明日買ってきて」

「オレ金ないよ」しぶしぶ千円をくれた

妻 「おつりは持ってきて」やな言い方。

次の朝、妻 「帰り忘れないで」念を押された。

時々買って帰るのを忘れるため、仕事中にも【帰りは砂糖】と言い聞かせていた。

仕事、終わってスーパーに

どこを、どお言うふうに、間違えたのか、

定員に 「角砂糖はどこですか」と聞いてしまう

定員 「コーヒーのコーナに在ります」

レジで知り合いの奥さんに会う。

「どうしたの」

「梅シロップを作るので角砂糖を買って来いと言われた」

奥さんも変と思った(これは後で聞いた話)

自信たっぷりに我が家に

「ほら言われたやつを買ってきたぞと」

妻見るなり 「ナニコレ 紅茶に入れる砂糖だよ」

かなり強い口調で「私 言った、氷砂糖を買って

やっと気が付く

妻 「どうする チェンジ出来ない」いろいろ文句が出た

「今」!!

ここは、田舎、スーパーに行くには、片道10K以上ある。

「分った行ってくるよと」

定員に「すいません、これさっき買った物だけど氷砂糖に変えられますか」

定員 「大丈夫です 今見てきます」。

少し間があった 「時期なので売れ切れです」

「ほかに売っている所はないですか」

定員 「ちょっと分かりません」「返金します」。

参った 買って帰らないと又しぶしぶと文句が

とりあえず手当たり次第に行ってみることに

ウエルシアが近くにあるのでここから行く事に

定員に 「氷砂糖ありますか」

定員 「あります」。

助かった、これで帰れる。

スリランカ妻がやります梅シロップ作りに

用意した材料は

梅2㎏ 氷砂糖2㎏ 酢1瓶

梅を傷つけ冷凍に

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冷凍した梅を取り出し 梅、砂糖を交互に入れ最後に酢(PCでは40㏄だったが、妻は後で1瓶全部入れた)

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これで何か月後かには梅シロップが出来てるはず?。

楽しみです。

三日目です、まだ下の方に砂糖が見えます。

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一週間が経ちました、あめ色になってきたので、このままいけば完成かな?。

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 これで終わります。

 

凄いね 田舎暮らしの醍醐味は

待っていました!この時期 瀬付魚

おはようございます

徳雄です

4月待ちに待った瀬付魚(この辺ではあいそ)が始まりました。

あいそ、ウグイ(ハヤとも言う)は産卵期が近づくとおなかに、婚姻色の赤い線が出てくる。

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そしてきれいな砂利の所に卵を産む習性がある。

それを利用して人工的に産卵場所を作って、卵を産みに来たところを投網で採る。

これがあいそ魚(瀬付き)です。

採れた魚は、焼く(味付けは塩か醤油)か、天ぷらで食べます。

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ここで炭を起こして魚を焼く。

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この串を使います。(魚が小さいのが、いるので、かなり細くなっている)

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このふたを、開け、閉めして約30~40分やる(大きさにもよる)程よい焼き加減になる。

山椒味噌で食べる人もいます。

あるいは近所の人に分けたり、知り合いに、少しだけど分けたりと。

そして、残った魚は冷凍にして後で食べます。

(食堂の親父に聞きました、魚は水を入れて冷凍する、とよいらしい

解凍する時は冷蔵庫の中でゆっくり解凍するといいらしい)

何故やるのか、そこに川があるから うらやましいだろうー

これこそが、田舎暮らしの醍醐味だと思う。

これが、私の道具です。

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1 は一番最初に作ったもの柄が短すぎる

2 は重すぎる今は使っていない

3 は大きい石が出たときに使う(見る限り大きい石は見当たらないが昔ここに親父と二人でやなを作った場所どこに石が隠れているかわからない)

4 は現在使っているやつ

すべて会社で出た廃材で作りました。

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1 が最初に使ったやつ編むの難しい今は使っていない(出来ない)

2 が現在使用中

3 は目が細かすぎて使いずらい

4 は重すぎる

2 3は土留めに使うもの(土建業の人に譲ってもらう)

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あいそを作ったところ

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この時期になるとあちこちで悪口が始まる。

「やつのは作りが下手だからついてないな」

「こっちは黒くついていて上手いなー」

「もう殺生はよせ」

といった具合

私も始まって15年は立っているのに未だ上手くかない。

人からは「おめいは下手なんだから、掘るぐらいは出来んびゃー、腰ったけまで掘れ」

「なんで、そんな流れがないとこに作るんだ」

「毎日通るけど、おめえのあいそは、真っ白だな」

などを言われ

妻からは「あんたは地獄に行くよ」とも言われた

それでも未だ続けている 

腰の痛いのも忘れている

採れた時は最高にうれしい

だから辞められないのだと思う。

さすがだね 田舎暮らしの楽しみ あいそ作り

鑑札、15000円なり 16番目です。

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とにかく掘る約40分位、太もも近くまで掘る

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そして石を入れていく、何回も繰り返す

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これで終了約2時間30分はかかった。(今年、最後のあいそ)

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ここが砂利を何回も取ったところ

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これだけゴムノリを付けても水漏れは止まらなかった諦めました。

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7月1日からは鮎釣りが始まります。これまた楽しみです

これで終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家のリフォーム過去と現在

 

田舎なのに泥棒も入れない寒い古い家でした

こんばんは

徳雄です

私が生まれそっだ家はカギも掛からないくらい古い家でした。

なので学校(親父は最低でも高校は出ろ)を出たら早く都会に出て仕事をしたい。

でも親の面倒は見なくてはいけない(母は小学1年の時に他界)

親父は頑として家を直す気はない

親父に言ってみる【家を直さないと嫁さん来ないよ】

直す気なし

歌手の吉幾三さんの東京さいくだの歌に似ています。

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お盆も過ぎ寒くなる前ついに来た打ちこわしの時

時は流れた

平成7年2月に親父が他界

これからは一人、どうしようか迷っているとき材木屋の友人(現在は廃業)が【風呂桶】を返品食らったこれをうまく利用出来ないか

ならばこの桶を中心に水回りを直そう

風呂場(脱衣所) トイレ 台所 そして居間

話は決まった親父の1周忌までには直そう壊しが始まる

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ついに始まるリフォームこれで初めてカギが掛けられる

平成8年盆過ぎに解体始まる1、2日で終わったと記憶している。

どんな風にできるか不安と期待でいっぱいでした。

材料は友人の材木屋、大工さんは近くの親方と身近な人が多かった。

設計図はもちろん、なにも書けないので、ほとんど大工さん任せでした。

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いよいよ建て方

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どんどん変わっていくのが仕事から帰って見るのが楽しみでした。

早く入りたい。

思いだけが先走る

これからは寒い部屋でごはんを食べなくて済む早く終わってくれ。

時間だけが過ぎる

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これで住める後は嫁さんだけ

頑張るよ

仕事にも張り合いができた。

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これが現在の家