待ちに待った我が田舎【常楽寺】のお祭り
一年に一度の最大のお祭り【録事様】
こんにちは
徳雄です
2月11日
今日は曇りの非常に寒い日(日中でもバケツの氷が解けない)
わが田舎の、お祭り、常楽寺の【録事様】(ろくじさま)です。
(これは前日2月10午後2時ごろ撮影)
いろいろな露天商が出て面白いです。(11日正午ごろ撮影)
小さい頃はこれが楽しみでした。
今は、暮れに予約をしていたお札(家内安全)をもらいに来るだけで
30分ともいません。
今は子供が少なくなったせいか、来る人も少なくなった気がします。
今日は(11日)は曇りで寒いせいか、かなり人が少ない
天気が良くればこの坂にも人が・・・
本堂の前 奥は和太鼓 人も閑散
全然、居ない訳では、ありません
駐車場(前日10日撮影)
駐車場も少なめ(11日)
ここに説明が書いてあります(小さくて読めない)
このお寺は、元は医者で、その昔我が田舎で、疫病が蔓延しそれを直すために
我が子を犠牲にして病気を直し、後にお寺の称号をもらった、と私は聞いています。
それを祭っているのが、下のご神体です。
雷除けの、お寺でもあります。
ご本尊(親です 左に子供)写真は別ですが2体並んでいます
こちらが子供です
今でもこのご神体を祭るために、小さいご神体を作って
各家庭を【親】と【子】で別々に回っています
決して、交わることはありません。(子供を犠牲にしたため親の後悔、懺悔)
(我が家に来たときは写真を撮って置きます)
(前日10日撮影)
(これも10日撮影)
常楽寺のお祭りでした