田舎に暮らす外国人妻との日常

山と川に囲まれた静かな田舎に暮らす外国人妻との日常花と畑と買い物

我が家の買い物の事情

食材の買い物 行も 帰りも 何でこんなに大変なの

お早うございます。

徳雄です。

暑さも少しだけ和らいできました。

さて我が家の買い物の事です。

我が家では休みの日(日曜日など)に1週間分の食材を買に行きます。

出かける前の晩に妻と相談しますが(何時ごろ出かけるか)

いざ行こうとすると

妻「ダメ」「何もしてない」「今忙しい」

そこで我が家では、1時間早く言っているのですが、これも上手く行きません。

行く時間になって

私「そろそろいくかー?」

妻 化粧しながら「あんたは着ていくものを見て」

私「食べ物を買いに行くだけだから、何だっていかんべー」(何でもいいでしょう)

「5分も有れば十分」

妻「何だっては、ダメ、いいものを着て」

私「これか?」ズボンを見せる

妻「ダメ、スカート見たい」

私「これは」

妻「アイロンがかかってない」

私 やけになり「じゃーこれでいいか?」(前回はいたもの)

妻 仕方ないような顔をして「うるさい 上もちゃんと合わせて」

私「そんないい物を着て、くる奴なんか居るか、たかが買い物だけだんびゃー」

「パパッと着て パパッと買ってかかえんびゃー」(さっと着てさっと帰りましょう)

こんな感じです

妻は食材の買い物でも着ていく服は上下合った物

しわのない物(アイロンをかける)を使う。

(私にも同様)

(これは我が家だけかな、よそはどうなんだろうと思う)

やっと車に乗り行く途中で妻が

「携帯忘れちやった、書いた紙を忘れちゃった」

「あんたがゴチャゴチャ言うから忘れちゃう」

頭に来るが、帰る訳にはいかない、買い物に行くしかない

我が家は何故か遠いところが多い(時間にして約40分~1時間)

(栃木のイオン、佐野イオン、大平ベイシヤ、宇都宮ベルモール、アピタなど)

妻は食材の前に自分の洋服やスリランカに送る物を吟味する

スリランカには兄弟姉妹が多いので、安くて良い服や下着、姪っ子のおもちゃなど)

私はほとんど買うものがない

サービスタイムがある時ぐらいに下着などを買うぐらい

妻の買い物には、時間がかかるので、私は椅子があるところで休んでいる。

(最近はナンプレにハマっている)

(妻が昔100円ショップで買てくれた)

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クーラーが利いているので非常に有難い

居眠りする時すらある

お店には悪いが暑いときはここに限る

1時間半ぐらいたって妻から電話

「今食べ物の所にいるからおいで」

やっと食材の所に

そこで又妻の一言

私が食材(リンゴや魚)に手を出すと

「それダメ」「よく見て」

私「店だぞー、悪いものなど売っていなかんべー」(売ってないでしょう)

「もう遅いから(夕方の5時ごろ)パパッと買って帰んべー」

妻「来るのが遅いんだからしゃーない(午後1時ごろには出ている)」

私「5時過ぎてるぞー明日仕事だぞ」

妻「遅くなってもかまわない」

良く見て買ってくれるのはありがたい

でも時間がかかり過ぎる

もう少し早くならないか、いつも思う

ここでも思う他の家族はどんな風に買い物をしているのかなー・・・と

終わります