妻の姪の結婚式INスリランカ
何のためにナビを買ったのか
こんばんは徳雄です。
私の妻の姪がスリランカで結婚式を今年の1月5日に上げた事の話を書いてみます。
姪は東京で今も、仕事をしています。
そこで知り合ったスリランカの男性と結婚の約束をしました
話は去年の1月の中ごろからあり、妻は準備を少しずつ始めました。
いく頃には(確か去年の11月ごろ)大きい荷物が3つ、かなり重さだった。
私も外国の結婚式は初めてのため、兄弟、親戚に話をかけ、なるべく多くの人と行きたいと思ったのですが、家庭の事情から行けたのは私と親戚の叔父と2人でした。
成田に妻を送って行くのに私も前もって会社の人に相談しました
「今成田に行くにはどの道を行けば早いのかと」
「なん時に出るのか」
「朝の5時」
「それなら高い金を払わず下(一般道)を行っても3時間で着くよ、信号もやっていないから」
「俺が行くと5時間はかかるらだめ」
「ならば北関(北関東自動車道)で行けば全線つながったからと」。
北関は、ひたちなかコストコ行ったことがあるので、少しは分かっていたはずが?・・・
いざ出発、順調に北関を進む、友部のジャンクションもうじき左に寄らなくてはと思い大型のトラックを追い越すと妻が「東京あったよ」
「しまった」行き過ぎた、もう後には行けない、何処か降りる所を探しているうちに茨城空港のインターまで行ってしまい妻はかんかん、本当に成田に行けるのか心配になった
いそいでUターン何とか東関道のジャンクション、またそこで逆に行き二つ目のインターでまたUターン何とか7時30分ごろ成田に着きほっとした
帰りは車を置いたところが分からず空港人に世話になり、やっとの思いで会社に着き話をすると、あの大きいジャンクションを間違えるやつはいない、何のためにナビを付けたのか、と言われ,がっかりした。
今度は自分たちの番
今年の1月2日叔父と2人、妻たちよりも大きな荷物(一人40㎏、2人で80㎏)をもって、問題なく成田からスリランカへ約10時間の飛行時間。
現地時間夜の7時ごろに着いたと思う、想像はついていたけど、暑くて参った。
迎えがなかなか、来なくて、とても心細かったが
やがて迎が来て、そのまま妻の弟の家に、帰るまで世話になった。
日本は真冬だとゆうのに現地ではこの格好
いざコロンボで(現地ではカランボ)結婚式
2017 1月5日カランボ市内,ヒルトンホテルにて結婚式
どんな結婚式なのか楽しみでした?
妻の姪です
ホテルロビーにて撮影
朝食(ホテル内)結婚式用の衣装(サーリーと言うらしい)
いよいよ結婚式の始まり
この民族衣装を身にまとった人達が、音楽と一緒に結婚式が始まりました。
中に入ると受付もいなく、祝儀を渡すところもない、これがこの国のやり方かな?
このピンクを着た人が、式を進行しているのか、祝福しているのか、現地語でしゃべっているので、ちんぷんかんぷん、これが延々と続いた、私は腰にヘルニヤ持ちのため、立っているのがつらかった。
やはりここは結婚式早く乾杯したいが
これもない
どこに座ればいいのか名前すらない
「妻にどこに座るんだ」
「でこでもいい」
時間がたち周りを見渡すと日本人がいたため声をかけ一緒飲むことに
旦那さんの友人だった
頭につけたものは結婚式のために100円ショップで買ったものを日本から持ってきたのだと旦那の友人が言った。
この酒(焼酎)も私たちが持ってきたもの。
嫁ごとを言いながらもちゃかり記念撮影。
後でわかった事は料理や酒はバイキング方式でした。
でも、いつ出たのか、さっぱりわからなかった。
この後、結婚式に出た人は、7日の日に旦那の故郷(キャンディという場所)で又式を挙げたこれも又豪華。
料金の事はきかなっ方が、かなりかっかたと思う
私たちにも出るように言われたがそんなに休んではいられない
6日にスリランカを後にした。
写真だけになります
スリランカ式の結婚式でした。